mruby IoTプラットフォームPlato(プラトン)
1. Platoはドラッグ&ドロップでアプリを生成します
IoTはセンサーなど置いてデータを通信させるだけで十分ですか?実際には条件によって周期を変えたり、あるトリガーで別の動作をさせたりと様々にプログラムする必要があります。Platoはプログラム開発にかかる費用、工数を大幅に削減します。それだけでなくPlatoはプログラムが書けなくてもアイコンをドラッグ&ドロップするだけでアプリケーションを生成します。
それがどんなに簡単かビデオをご覧ください。
2. センサーデバイスは手のひらサイズで電源のないところでもO K
IoTの現場は室内だけなく野外、農地、牧場、街中など様々です。もちろんA C 電源などない場合が多いでしょう。Platoデバイスはリチウムーポリマー電池で動作します。
もちろん充電可能。デバイスには温度、湿度、加速度、G P Sが内蔵されています。
Bluetooth5.0で通信しますので省電力です。自動生成したアプリがこのデバイスで動作します。
3. PlatoはLoRaWAN通信でインターネットに接続します
センサーからの通信はブリッジデバイスがBluetoothで受信しインターネットにLoRaWANで通信します。センサーデバイス15−20個を1台のブリッジデバイスがカバーします。
Plato official HPはこちら
PlatoはH30年度九州経済産業局 戦略的基板高度化・連携支援事業として開発されました。
管理機関 福岡県産業・科学技術振興財団(福岡IST)
実施者 (株)Braveridge 九州工業大学、SCSK九州(株)、ILC(株)
Platoお問い合わせ
Tel : 092-686-7374 (ファクトリーソリューション部ソリューション開発課 三牧 弘司まで)
E-mail: mruby@scsk-kyushu.co.jp
Platoはオープンソース開発言語mrubyで開発されています。