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mruby IoTプラットフォームPlato(プラトン)

mrubyですぐに始めるIoT!
Ruby Biz Grand Prix 2018 Device Technology賞受賞
Fukuoka Ruby Award 2019 優秀賞受賞

1. Platoはドラッグ&ドロップでアプリを生成します

IoTはセンサーなど置いてデータを通信させるだけで十分ですか?実際には条件によって周期を変えたり、あるトリガーで別の動作をさせたりと様々にプログラムする必要があります。Platoはプログラム開発にかかる費用、工数を大幅に削減します。それだけでなくPlatoはプログラムが書けなくてもアイコンをドラッグ&ドロップするだけでアプリケーションを生成します。

それがどんなに簡単かビデオをご覧ください。

2. センサーデバイスは手のひらサイズで電源のないところでもO K

IoTの現場は室内だけなく野外、農地、牧場、街中など様々です。もちろんA C 電源などない場合が多いでしょう。Platoデバイスはリチウムーポリマー電池で動作します。

もちろん充電可能。デバイスには温度、湿度、加速度、G P Sが内蔵されています。

Bluetooth5.0で通信しますので省電力です。自動生成したアプリがこのデバイスで動作します。

3. PlatoはLoRaWAN通信でインターネットに接続します

センサーからの通信はブリッジデバイスがBluetoothで受信しインターネットにLoRaWANで通信します。センサーデバイス15−20個を1台のブリッジデバイスがカバーします。

Plato official HPはこちら

PlatoはH30年度九州経済産業局 戦略的基板高度化・連携支援事業として開発されました。

管理機関 福岡県産業・科学技術振興財団(福岡IST)

実施者 (株)Braveridge 九州工業大学、SCSK九州(株)、ILC(株)

Platoお問い合わせ

Tel : 092-686-7374 (ファクトリーソリューション部ソリューション開発課 三牧 弘司まで)

E-mail: mruby@scsk-kyushu.co.jp

Platoはオープンソース開発言語mrubyで開発されています。

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